仏教の話

掃除は作業ではありません、やはり修行です。な~んでか?(堺すすむ風に)


 

やはり

掃除は修行です

作業ではありません

 

なぜなら

いろんなことに“気づく”からです

 

この時期になると落ち葉が

境内を散らかします

まるで子どもがリビングを荒すか如くです

 

親にとっては

おとなしい子の方が育てやすいかもしれません

うちの子は男三人

日本語がわかるはずなのに

「どこ吹く風」状態

 

子どもなら

いずれ成長するという希望があるため

今は我慢だと割り切れますが

樹木の場合、

切り倒さない限り永遠に散らかします

 

合理的に考えると

切り倒して無駄な作業を減らし

その時間をほかのことに充てた方が

いいのかもしれません

二十代の頃は特にそう思っていました

 

綺麗になった時のスッキリ感は

とても心地よいものですが、

ひとたび風が吹けば

ひらひらと落ち葉が舞い降ります

 

・・・・・。

どうにもならない

もどかしさがあるのです

 

子どもなら

「こらぁ~~~」って

言えますが

木に言ってもしかたりません

 

それと同様に

言っても仕方がない人がいます

ついイライラして口を出しまったりしますが、

こういう時、掃除をしていて

あっなるほど、

そういうことかと思うわけです

 

これは自分自身の問題であって

相手の問題ではない

ということでしょうか・・・

 

お釈迦様のお弟子さんで

ずっと掃除をしてあるとき

ゴミや塵は

自分の心の中にあるんだと気づかれて

さとりを開かれた方がおられるのです

 

そこまではいかないにしろ、

掃除はとてもいい修行だということが

2500年前から体験してみてわかるということが

伝わってきたのです

 

落ち葉掃除も

年に一度、そのご褒美なのか

見事な花を咲かせて、

決して、その修行が無駄ではないことを

教えてくれます

 

そしてまた落ち葉の季節に

もどかしい気持になる

 

繰り返し繰り返しから

何かに気づき

心の安定、楽をめざすため

 

外掃除をしましょう!

 



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