日記

M-1グランプリを見て、これをどのように自分のこととして考えるか


 

人を笑わかすという仕事は

ホントに選ばれた人しかできない芸だと

思います

 

私が

あのステージに立ったなら

立っているのもやっとぐらい震え

一瞬でネタを忘れ、

熱が出て

嗚咽するでしょう

 

しかも、

ネタの後に審査委員から

フィードバックのようなコメントを貰い

それを全国ネットで放送されるというのだから

心臓が10個ぐらいないと

普通の精神状態を保てるはずがないように

思います

 

あの4分間に込められた情熱を

どのように自分のこととして

考えるか

あらためて反省したものです

 

僧侶なりたての頃

それはそれは

知らない知識だらけで

毎日毎日法話のネタを探したものです

 

それくらい情熱がありました

 

10分15分の法話を作るのに

一文字一文字、原稿用紙に書き

何度も何度も読み返し

それを覚え

練習したもので

 

時間が長くなればなるほど

“苦行”に思えました

 

自信もなく

聴衆を見るのも怖く

ただただ、おびえて

原稿を見ながら

話していたことが多かった

ような気がします

 

最近はテキトーになったのか

はたまた、余裕が出てきたのか

長くじわじわと話すようになってしまい

アドリブが入ったり

脱線したり

気が付くと10分15分になることが

増えるようになりましたが、

 

長くなっても聞く方が

「あっもうこんな時間!」

と思えるような

関心があるような

引きつけられるような話題作りを

考えなければなりません

 

法話は

感動だけしても

良い話だけしても

ダメだと思います

 

物の見方が変わり

心が変わり

その瞬間から人生観が変わるようなもので

なければならないのです

 

漫才師が笑いに命をかけるように

私もまた法話に命をかけねばと

 

そう思えてなりません

 

日々是精進



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