写経

なぜ、裏辻の写経は「般若心経」ではなく「阿弥陀経(要約)」なのか


 

なぜ、うちの写経は「般若心経」を準備しないのか

 

「般若心経は宗派を問わないお経です」

と言った方は一体誰なのでしょうか?

はっきり言いたいのですが

これは間違いです

 

奈良の薬師寺というお寺に昔、

高田好胤さんというカリスマ僧侶がいました

薬師寺のお寺再建には10億円必要で

それを一巻1000円の般若心経の写経で成し遂げた偉人です

 

おそらく、この方の絶大な影響力で

「写経=般若心経」という方程式が

成り立たせたのではないかと思います

 

では般若心経にはどんなことが書かれているかというと

めちゃくちゃムズいことが書かれています

ムズいというか、認識しにくいというか

例えでいうと、パソコンのOSを一回書き換える作業が必要かな

と思うほどです

 

般若心経というのは

お釈迦様が深い瞑想している姿を見た観音菩薩が

舎利子(お釈迦様の弟子)に説明しているものです

 

完全なる瞑想状態の方から見たら世界はどうなるのか

それは「言葉では言い表せません」ということになります

言葉というのは概念化されています。

その概念を超えたものが「さとり」というものであって

わかったら、お釈迦様のような方になれるのです

(もうすでにわけわからんこと言っています)

 

そもそも「言葉で言い表せない」ことを

どうやったら人に伝えられるのか疑問です

 

だから、般若心経は

「わからないけど、なんか有難いよね」

っていうことになりかねません

 

そもそも

目指しているものが南無阿弥陀仏と

180度違います

 

南無阿弥陀仏というのは

般若心経に書かれているような

「瞑想状態に入ることができない方」を

対象にしたもので

その根拠となるお経は

『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』です

 

そのうち

『阿弥陀経』は、唱えると20分かかりますが

それでもよくまとまったお経様ですから

私はこっちを写経します

 

なおかつ

漢字ばっかりでは意味わからないので

ちょっと要約された現代にアレンジされたものを元に

写経していただくようにしておるのです



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満員御礼締め切りました(土)14:00~16:00 ワークショップ「死の体験旅行」

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