書道関係

「どうやったら、字を上手く書けるようになるの?」という質問に対する答え


 

 

最近よくお坊さんの方から

「どうやったら、字を上手く書けるようになるの?」

と聞かれます

 

いつも答えるのに困ってしまうのですが、

「フツーに習いに行って、

家で書いたもの(宿題)を

毎回添削してもらって、しばらくしたら

こうなりました

後は

字を書いている時の電話とインターフォンが鳴ったら

家族に任せています」

という感じです

 

そもそもなぜ、

字を習いに行っているかと言うと

お坊さんは“お坊さんになるため”の修行をして

大学を出ると、

当然、一人前の僧侶として見られるわけです

 

一般的な僧侶のイメージとしては

・お経が上手なのはもちろん

・人の悩み事に対して100%の答えが出来る

・字も達筆

ということだと思います

 

しかし、

私は何一つとして上記のあるようなことは

できていませんでした

 

多少はお経を上げることは出来ても

字が上手いとは言えませんし

法話にいたっては話になりませんでした

 

私はあせっていました

何とかして形なりにも出来るようにしたい

と思い

自分の宗派の布教養成講座などに参加したり

日々、仏教書を読んだり

そして、書道教室に通いました

 

布教養成講座は3年のカリキュラムでしたので

それから先は独学です

ですからそれから何十年と「独学」が続きます

 

未だに人前で話すのは凄まじく緊張します

 

字は通って習えばいいので

先生から言われた通りすればいいのです(あっさり)

 

 

どんな時に練習しているのかというと

 

結婚前、実家のお寺には月参りというのがあり

それはそれは毎日8時過ぎから

お参りに行っていました

 

今は

その月参りがないお寺です

子ども達を学校や保育園に送り出した後

1011時ぐらいまでの時間は

書道の時間に充てています(週に3日以上)

 

少し用事があっても断って

書道教室は休まずに行っていました(今はサボり気味)

そういう習慣を身に付けた種まきがあって

徐々に実がなってきたのかなと思いますし

何よりマイペースでやってこれたのが幸いでした

 

それと

よそのお寺さんは私のように暇ではないので

書道をする時間がないのかもしれません

 

なぜなら

書道をする時は

邪魔されない「時間と空間」が必要ですので

電話とインターフォンが鳴った時の対応は

家族の誰かに任せています

お寺さんの場合、家族の理解が必要です(これが難しい)

 

まとめますと

どうやったら字が上手くなるかという質問の答えは

歯磨きみたいに習慣化するということと

家族に“睨まれながら”引きこもって練習することです

 

 

 



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