子ども書道教室日記書道関係

「リアル寺子屋」子ども書道教室物語➈~現代に「お寺コンテンツ」を定着させる方法~


 

年配の檀家さんがこう言いました

「子どもの頃はよくお寺に遊びに行ったもんだよ

大和尚さんからよく怒られたなあ

お寺のおばあちゃんは優しかったぁ~~」

 

昔の子どもにとって

「お寺は日常」だったのです

 

その日常が後々になってお寺参りに繋がり

自身の生活の中に手を合わせる行為が備わってきます

 

ではどうやって、

現代に「お寺は日常」を定着させるのか考えた時

それは情報発信とお寺に来る“きっかけ作り”と

思っています

 

書道教室は立派な“きっかけ”となりました

また日時を決めることも大事だと思います

日時を決めるからみんなが集まり

仲間、友達、同志が増え

その場所も好きになりコミュニティが生まれ

居場所が形成されます

 

また、

こういうことをやっていますよという活動報告が

情報発信に繋がり、その情報を見た方が

「ここに行ってみたい」という気持ちになり、

 

そういう地味な行いを積み重ねるかどうかで

1年後、2年後の結果が出るわけです

 

もっとも、

お寺にとってなぜそれを行う必要があるのかを

常に考えなければなりません

 

 

うちの書道教室に生徒が定員になってきた頃

思いついたのが

「年に一度、お寺の法要を体験してもらおう」でした

 

うちのお寺では毎年8月23日に「お地蔵様まつり」という行事を行っております

この法要は子どもの成長、幸福を祈るお祭りです。

昔からこの行事だけは

檀家さん以外のどんな方でも参加OKなので

まさに時期といい“うってつけ”です

 

この日に合わせて書道の清書を出してもらい、

掃除をしてもらい

お寺で食事を準備して、

地蔵様まつりに出てもらう

みんなでやってみると案外

楽しかったと言ってくれます

(お寺の台所は大変です、誰か手伝って下さい)

 

これは夏休みの日記に最適な題材です

親御さんにとってもこんな楽な半日はありません()

 

ぜひともこの行事は子どもだけではなく

じいちゃん、ばあちゃん、パパにママ

兄さん、姉さん、弟、妹すべての世代を対象とした円相寺イベントで

ゆくゆくは“出店が並ぶような”地域おこしのイベントに昇格できたらなあと

妄想しています

 

すぐに都合のいい妄想をしてしまう私ですが、

結局、お寺というのは

昔から何ら変わりなく

地味にコツコツ、一歩一歩、泥臭く、

義理人情でやっていくしかないんだなあとつくづく思います

 

 



【円相寺副住職のイベント情報】
7月27日(土)朝7:00~8:30写経体験&ミニ法話

満員御礼締め切りました(土)14:00~16:00 ワークショップ「死の体験旅行」

↓↓↓円相寺副住職のイベント情報LINE
副住職は仲間になりそうにこちらを見ている


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円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし)
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