日記

40歳になって思ったこと~尊いモノと対面する時間を喜ぶ~


 

20代の時、

仕事でもないのに、遠出して

現地滞在より移動時間が長いのに

わざわざ、

2時間もの南無阿弥陀仏だけ唱える法要(別時念仏という)に参加するのは重荷だったが、

 

40歳になって、

しかも自分の誕生日にこういう修行のご縁があることを

喜べるようになった自分を褒めてあげたい

 

熊本に行って、南無阿弥陀仏だけ唱える法要に参加(青年僧侶のみ)

頭でっかちの20代のころは

こういう南無阿弥陀仏をひたすら唱えるだけの法要(別時念仏という)があると聞いて

「イベント的な修行は自坊で一人でやればいいのに」とか

「普段の修行をしていない奴ほど参加したがる」とか

「暇なんじゃないのか」とか

ついつい宗派にある会の行事を否定に見ていた

 

要するにその時は時間があったのだろう、

 

しかし、

結婚してから所帯を持つことでさまざまな体験を重ねると

そういう南無阿弥陀仏をただ唱え続ける行事に参加できる機会がなくなり

時間を取って仏と向き合い、

これまでの自分を尊いモノに照らし合わせて見つめる時間が少ないことに気が付いた

 

そして、

体感時間のスピードが以前より加速していて

ゾッとするほど死に近づいていることがわかる

 

何も考えず、さえぎることなく

ただ木魚を叩いて南無阿弥陀仏と唱えることなのだが

これがなかなか出来ていなかったことに

非常に恥ずかしいというか何というか

 

基本を忘れるほど怖いものはない

 

いつも自分の思いを言語化することに忙しくなっていたからか

大事なことを見落としたことに気づかせていただいた有難い誕生日だった

先日

たくさんのお祝いメッセージを頂戴いたしまして

誠にありがとうございました

(お一人お一人に返信していたら2時間かかりましたw)

 

熊本で

昨年一年間席を同じくした方から誕生日プレゼントを頂きました

そういえば、あのカレーさんも出現!



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