仏教の話

どうやったら欲を抑えることができるのかなぁ~ほどほどの欲を~


 

どうやったら欲を抑えることができるのか

 

小さい子どもの面倒や

お年寄りの面倒、

車イスの方や障害を持っておられる方と接すると

自分がいかに恵まれているかが

言葉で言い表すことができないくらいに理解できます

 

そういう時に

欲を出したらいけないなあと思うのです

 

 

天徳山金剛寺ご住職、

山本英照さんの言葉を引用します

 

「苦しみの根源は何か

贅沢したい、夢をかなえたい。

この「たい」が成せた時はいいが、

成せなかった時はすべて苦しみに変わる

 

苦しみたくなければ

この「たい」を必要以上に望まんこと

うんこ、しっこが出る

ご飯が食べられる

この当たり前と思っていたことができなくなったときこそが、

本当の苦しみ、欲はほどほどに」

 

これを読むだけで

日ごろ口に出していた愚痴や欲が

一掃されるような気がしてなりません

 

学校で掃除の時間になった時

一体、何人の子が真面目にしますでしょうか

何もしなかった子ほど

真面目にした子にあれこれ言うものです

大人の世界もなんら変わりません

何も動かない人ほど言うてきます

 

甘えるから愚痴が出て

欲が叶える生活環境にあるから

次に出る欲がバージョンアップされるのでしょう

 

お釈迦様という方は

出家するまでは国の王子でした

何不自由ない贅沢な暮らしにより、

15歳まで老人、病人、死人を

見たことがありませんでした

 

ある時、外に散歩に出かけ、

老、病、死を初めて見た時、

側近に「あれは何だ?」と聞いたそうです

 

「あれは何だ?」です

「あの人はどうしたか?」ではありません

 

側近から「老とは、病とは、死とは」の話を聞くと

それからというもの

物思いにふける生活になり

29歳の時、ついにこの問題に取り組むべく出家なさったのです

 

つまり、

「老、病、死」から考えて

「生」を考えるのが仏教というものです

 

小さい子どもの面倒や

お年寄りの面倒、

車イスの方や障害を持っておられる方と接すると

自分がいかに恵まれているかが

言葉で言い表すことができないくらいに理解できます

 

そういう時に

欲を出したらいけないなあと思うのです

 



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