日記葬儀の話

親戚のお通夜葬儀の時に小さい子どもを隔離した部屋においとくべきか?


 

親戚のお通夜葬儀の時に小さい子どもを隔離した部屋においとくべきか?

 

こういう時こそ、

大事なことを教えなければならないので同席すべき

今から何が行われるのか、

なんのためにこういう儀式が行われるのか

ごまかさずに正直に伝えた方がいい

 

ある保育園でのこと

飼育していたウサギが死んで

園庭の端にそのウサギを土に埋めて

そこをウサギの墓にした

ここで先生がこういった

「ウサギさんはお星様になりましたよ」と

園児たちに伝えた

 

数日たって、

気になった園児が

その墓を掘り起こし

「ウサギさんはお星様なんかなってない!

先生はウソつきだ!」と言った

 

お星様になったというのは

励ましのつもりで言ったと思うが

“ある前提”を教えていないと子どもは

婉曲表現を婉曲せずにダイレクトに受け取ってしまう

 

今の子どもは

シャケといったら、

水の中で泳ぐ魚の姿を想像せず

スーパーでパックに入ったものをイメージする

その途中の過程がないために

初めからパック詰めされていると何の疑いもなく

思い込むだろう

 

死をタブーとしている社会的背景のために

臭い物に蓋をして

綺麗なものばかりを見せてしまった結果である

 

また、テキトーに「天国に行った」と言うのもいかがなものか

その“天国”はどこにあるのか?

どうやったら、行けるのか

誰でも行けるのか

ということを語れるようになってから言った方がいい

 

大事なことは

死の永続性の理解、

いつも通りの生活はちゃんと戻ってくるということ

今はしっかり涙を流して悲しむこと

 

子どもが騒ぐのは理由がわからないから

みんなで悲しむことだということがわかったら

少しは変わると思う

 

もし、どうしても、

チョロチョロしたり、

騒いだりするときは

少し離れたところに移動して

お焼香の時に戻って来たりするといい

わかっていないようで

その雰囲気はちゃんと記憶の奥底に残るはず

 

 



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