日記

持続可能な地縁型コミュニティが難しい理由の一つ


 

持続可能な地縁型コミュニティが難しい理由の一つ

 

対話の場をつくる環境を整えることが難しいためと

深い想いを聴いて、図式化するスキルを持った人的資源が不足しているため

と思う

 

今は趣味価値観が多様化しているためSNSによって

テーマ型コミュニティがとても多い

趣味が合う同士で集まるのは当然楽しい

 

しかし、

なんだかんだ言っても

従来の地縁型コミュニティも大事

なんせ、新しくコミュニティを作るってものすごいコストがかかる

 

若い人が集まれば集まるほど

都市化が進めば進むほど

この地縁型コミュニティは減少していくし

第一“よそ者”はこんな風にイメージを持つ

・関わり方がわからない

・中途半端なことはできなさそう

・拘束時間が長そう

・理不尽な人間関係がありそう

 

ではどうしたらいいのか

 

それが冒頭に記した地域コミュニティに必要な三つの要素

・対話の場を作るスキル(成否の9割は事前準備)

・当事者たちの深い想いを聴くスキル

・それらを大きく図式化できる(地図)スキル

 (つまり、ファシリテーターのスキル)

 

その中で難しいのが

いかに話を聴くかということ

 

「聞く」ではなく「聴く」ということ

聴くとは

聞こうとして聴く、注意して聞くこと

相手を話をいかに“待つ”かがポイントとなる

時には“無言”も大切だ

 

それを意識していると、自分が

心の中での“おしゃべり”をしているかがわかってくる

 

これは仏教で言うと最強の煩悩「無明(愚痴)」である

無意識に沸き起こり

あたかも相手が悪いのかのように思うのが普通なのだが

そのように“ジャッジ(判断)”しているのは

他でもない自分なのである

 

そのことに気づかないと

この対話(対聴)は難しいだろう

 

なぜそこまでして、

話を聴くのだろうか

 

それはこの世を良くしたいという精神があるからだ

特に、仏教を学んだ人は違う

 

もっと多くの人に対話の面白さを感じてもらい

輪が広がり、意見が湧いて出てくる雰囲気に努めたい

 

和を以って貴しと為す

(結局、大化の改新から人の心は何も変わらない)

 

参考書:筧祐介「持続可能な地域のつくり方」(英治出版)



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