改めて考えますが
仏教の触れるために
入り口を広くして
敷居を低くして
入り口を用意して
その後に何があるのかというと
体験された方が
家に持ち帰って
その仏教を実践していくかどうか
ということになると思います
自分のやっていることは
正しい仏教なのか
と心配せず
苦とどう向き合って
どのように受け取るか
どのような実践を行っていくか
そしてまた、向き合っていき
また、実践していく
という循環を踏んでいくのだろうと
私が言ったことをそのまま受け売りにならず
型にはまらず
自分で考えて
「マイ仏教」を求めていく
今度は
それをお寺というコミュニティで
私が淹れたコーヒーを飲みながら
みんなの意見を聞いて
共有し合ったり
共感したり
みんなと一緒にお経を声に出して読んだり
キャーキャー言いながら
廊下の雑巾がけをしてみたり
また深めていく
私が目指しているものは
そういうものなのかなあと
最近、
はっきりではないですが
おぼろげに
ぼんやりと
現れてきています
お寺に人が集まることは
とてもいいこと
嬉しいこと
もっというと
みんなが仏教実践者であるということが
もっと嬉しい
だって
お寺は結局
お経を読む空間
仏教の話を聞く空間
そして、
そこで手に入れた何かを
持ち帰って
日常で生かしていく
そのための
お寺だと
・。*・。*・。・。*・。*・。 【円相寺副住職のイベント情報】 ・。*・。*・。・。*・。*・。 【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか? 【第1、第2土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」 【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館) 【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら ↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!? 副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている! 【お問い合わせ】 円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし) アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓ 〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48