仏教の話

なぜ仏壇に「通知表」をお供えするのか


 

仏壇に通知表をお供えする風景

 

月参り(お檀家さんの命日にお参りに行くこと)の習慣があるお寺にいた時、学校が休みの時期になると仏壇に通知表をお供えしている家をよく見かけていました。

今もその風景が続いていることを願いたいです

 

ん?何で通知表をお供えするの?

 

このように成長させていただきましたということを「見えないけれども確かに存在する方」に報告する行為が自分の負の心を抑えるような気がしてなりません

 

おすそ分けしてもらった果物やお菓子、お土産などを自分よりまず“そちらに”お供えする姿や習慣が、見えない存在を感じるようにしていきます

 

一度や二度ではありません

たとえば、毎日水やご飯をお供えしていてそれが何年も経つと気が付けば、それをしない生活が気持ち悪く思うようになります

 

すると、いつの間にか

日常の出来事を報告することで自分の気持ちを整理するようになっていくのです

 

その姿、習慣を見て次の世代の“出番”が来たら、自ずと行為に移っていく

 

なかなか、今の時代はその姿を見せる機会が減少してきたので、こういうブログを見てその大事な行為を継承していただきたいと存じます

 


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