仏教の話子育ては親育て日記

ソーシャルディスタンスも必要だがファミリーディスタンスも必要~円満の中で誰かが耐えている~


 

ソーシャルディスタンスも必要だがファミリーディスタンスも必要~円満の中で誰かが耐えている~

 

社会的な距離を取るようになって

自殺が減ったといわれている

いかに今まで息苦しさを抱えていたかがわかる

 

要するに、

人間関係は距離感を保つことが大事

 

もちろん、家庭でもいえること

あの自粛生活で苦しかったのは

いつも外で働いていた配偶者や

いつも学校に行っていた子ども達が

家にいることで

三度三度のご飯や、

その他の雑用が一気に増え

ひとりの時間が著しく減少したことではないのか

 

家が「寛げる場所」になっている、

そのようにたらしめている理由を考え

改めて感謝を申し上げないといけない

 

また、

ご飯が食べられる

タンス中にきちんと服が収まっている

ソファーでゆっくりできるのは

「円満の中で誰かが耐えている」からである

 

この“誰か”という部分を

決して「私が」と考えず

「みんなが」と考える視点を持っておこう

どんなに最愛の人と一緒にいても

その距離感を大事にしなければならない

 

私は14年間ずっと義理の両親と妻と同じ家にいるが

お互い、その距離感がわかっているので

まったく問題はない(お寺さんってすごいでしょ?)

 

「ご飯作ってくれるもの」という“当たり前”を前提にするから

問題が生じるのである

 

昼ごはんがない時もある

なかったら、なかったでなんとかなる

(たまに一人で食べるカップラーメンは美味いよ)

 

今回の場合。何が問題かと私なりに言えば

普段、保育園や学校に行っている子ども達が

ずっとそばに居てディスタンスが保てないこと

 

思えば、子ども達は今まで何もかも与えられて育ってきた

休みとなればどこかへ連れてってもらう

常に何か楽しいことを与えられている

そのため、「暇」に対する耐性がない

ストレスを感じているという自覚もないため

我儘の度合いがすごくなる

 

だから、

「ねぇねぇ」と近寄ってくる

幼ければ幼いほど。

 

しかし、本当に問題なのは

それに向き合うことができない親である

 

今まで保育園や学校ばかりに頼り過ぎた

ここでもう一度、

子どもに寄り添って考えてみよう

 

実にいい機会だ


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