仏教の話日記

心をコントロールしようといっても所詮は凡夫の範囲内でしかない


 

心をコントロールしようといっても所詮は凡夫の範囲内でしかない

 

凡夫というのは仏教語で

「愚かなもの、煩悩に振り回されて真理を理解することができない存在」

という意味で、

真理を獲得したブッダ(仏)からみた私達の在り方であります

 

愚かな者、バカと聞いたら

クラスや会社の中で言うとあいつだな

と思い出すかもしれませんが、

それを比較している時点ですでに凡夫なのです

 

自己啓発や啓蒙思想は

怒りや欲を抑えて

心をコントロールしていこう

というスタンスが多く

ある程度は効果の期待があります

 

しかし、

仏という存在を知った時

所詮はそのコントロールさえも

仏さまから見たら手のひらの上で

ちょこちょこやっていたレベルに過ぎず

思い通りにならないような環境や

不安や恐怖に包まれた状況になると

人はどうなるのかわかりませんという視点が“わかってきます”

 

もちろん

“わかってきます”という理解も

凡夫の範囲内ですので

わかるということも

“手のひら”レベルということです

 

私達は知っている範囲しか考えることができませんし

想像することもできませんから

それでやっていくしかありませんが

自分は所詮“手のひら”レベルなんだ

ということを知っただけでも

随分と物事を見る態度が変わってくるのではないでしょうか

 

どうしてこの世は上手くいかないのか

どうしてこんな目に会わないといけないのか

自分はなんと無力なのか

そういった時に

仏さまは教えてくれるような気がしてなりません


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