笑ってはいけないダウンタウンで
見習うことはお二人の気の使い方
お茶の間は
ダウンタウンが笑うことで
安心して笑いが起きている
彼らが笑わないと日本中が笑わない
笑どころもわからない(人も結構いる)
マニアックな笑いとなるだろう
そのために
ダウンタウンさんは
自ら尻を突き出すように笑っている
面白くないもの程、笑っている
これは日常生活でも見習うことだ
誰かが言ったことを
すぐに拾ってリアクションで返す
小さいネタを大きく広げる
こういう気遣いによって
場がとても話しやすい空間になる
かつて「ごっつええ感じ」の時のお二人は
物凄く尖っているように見え
自分たちの価値観を押し通すような笑いで
それはそれでカッコよかったが
今のダウンタウンは大人の優しさが十分に出て
どんな世代でも笑ってもらえるような
安心感が漂う
その安心という意味で今年が特に良かったと思うのは
「下ネタ」が少なかったこと
子どもが見るような番組で「不倫」というワードを出すと
当然、子どもが
「ねぇねぇ、不倫って何?」と聞いてくるから
笑で包まれた暖かいお茶の間の空間に壊さないように
妙な神経を使わなければならない嫌だ
相手が安心して何でも話せる
ブラックな話題でも笑ってくれるような
そういう雰囲気を瞬時に作り出す人物に
ワタシハナリタイ
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