日記

良き友人に出会うことこそ「さとり」


 

コロナによって失われたもの

それは「自信」だと思っています

 

優しく繊細な方ほどこの傾向が多く

自己肯定感を失い

不安だらけで何を頼りとするのかわからなくなる

よって、

それを抱える家族も自信を失いました

 

なぜ家族内で暴力が起こるのかを

精神科の名越康文先生は

「人は愛されたいと思っているからこそ、

相手に毒を吐きます

甘えの関係の前提にあるのは

相手に対する無防備の信頼です」とおっしゃっています

 

愛されたいというのは

同一になりたいという感情でしょう

同じようにしてほしいということ

自分の価値観と同じになってほしい

だから、

相違があると、不安になり嫌悪を抱くのでしょう

(「恋は盲目」というのはこのことになかなか気が付きません)

 

昔は

みんなと同じようにすれば

みんなが幸せになっていました

今はそれが通用せず、逆に

「みんな違ってみんないい」という多様性を求められる時代になっています

言い方を変えると

成熟した世の中を目指すということです

 

コロナとずっと付き合っていく世の中がいよいよ現実味を増してきました

そこで大切なのは

どのようにして自信を取り戻すのか、

自信をつけていくのか

 

それは

自分で探して実践していき、

良き人を見つけることだと思います

それで見つかった時、

その時こそ、その人にとっての「さとり」になるでしょう

 

お釈迦様は

「よい友人を得ることは、修行を完遂することと同じなのだ」

とおっしゃいました

 

法然上人は

「遊蓮房と出会ったことは人生で最も嬉しいことだ」

とおっしゃいました

(遊蓮房=法然上人が浄土宗を開くきっかけとなった人)

 

北斗の拳では

強敵と書いて「友」と読ませていました

 

それは

「やっと自分のことをわかってくれる人が見つかった」

「自分の中にあるものを、かたちにしていこうとする力を与えられた」

と名越先生は述べています


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