瀬戸内寂聴さんの本で印象に残っているのは「女徳」
12歳で花柳界に入り、
絶世の美女と呼ばれた花魁がいろいろあって
尼寺の庵住さまになった方をモデルにした話
この本で得た知識は
・「指切り」というのは花魁が
本命の男に誓いの証として差し出すもの
・昔、尼寺には治外法権と男性禁制だったらしく、
DVを受けた女性は隠れ家として尼寺に避難した
・「恍惚」という言葉は認知症になった方の表現ではなく
俗世でいろいろあって疲れ果て方が
お寺の非日常的空間で感じた心が洗われたような瞬間でも使われる
弟子から見たお釈迦様を題材にした小説も読みましたが
女性の表現がちょっと生々しいので
“純粋な私”には刺激が強かったですw
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