徐々に日常を取り戻していく兆しはあるが、
コロナによって起きた「簡略化」の波は収まるどころか、それが当たり前になりつつある
まさにお寺の行事(法要)がそれである
人々の心からそのように生まれるのであろうが、
お寺は決して屈してはいけない
お寺が気を落とし、設(しつらえ)や衣装、お供物などを簡略していくと、さらに世の人々が気を落としていくだろう
古来よりどんな思いでその行事を伝えていったのか
中身を伝えることができないのならば、見える部分がどんどん削ぎ落とされていく、簡略化されていく
機能=価格ならば、合理化され、低価格になり、消えていくが
そこに歴史、伝統という価値が入ると話が変わっていく
持続していくということはそういうことなのではないだろうか
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