一生、絶対に見捨てない存在ってどれ程いますか?
フツーにしていれば
みんな幸せになれたという時代から
ちょっと転んだだけで
努力が全然足りないと言われ
いわゆる無理ゲーのような時代になり
どうやって生きていけばいいのか
その方法をみんなが血眼になって探している
「自立とは依存先を増やすこと」
という名言がある
家族のみならず
友達、祖父母、叔父叔母、
近所のおばちゃん、学校の先生、
習い事の先生、などに
上手に甘えることだと思う
昔はホントにこれがよくできていたと思う
特に発達に凸凹がある子を
大人が多数でそれぞれ受け入れることで
それがその子なりに自己否定せずに元気になる
のび太くんとドラえもんの関係は理想的で
何をやってもダメなのび太くんを
人格を否定せずに受け入れるドラえもんの対応は
究極の受容といえる
生きているといいこともあるが
友達と筋肉が減っていくように
自分を受容してくれる存在は減っていく
最後の最後まで
自分を見捨てないでありのままに受けいれてくれる存在はいるだろうか
と、考えた時、
仏様の存在、仏様の慈悲(強い共感力)、絶対に見捨てないぞという誓いは
私たちにどのようにもたらしてくれるのだろうか
お寺でお祈りをするというのは
仏様の慈悲のシャワーを浴びに行くような感じだ
お金あげるから何か頂戴というのは
受け入れてくれるということではない
お寺に行くことも
依存先を増やすことになり
自立につながっていく
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