自分のことをわかってもらえることが
自分の居場所
先日、チラッと「釣りバカ日誌」を見たが
水戸黄門並みのマンネリズムという表現は
むしろ、この映画に対する盛大な褒め言葉だろう
私は「合体」という言葉の意味がわからない年から
このシリーズを鑑賞している
この映画の面白さを改めて考えるに
サラリーマンにとって
「トップにいる上司が自分のことをわかってくれている」
という理想中の理想を描いているところだろう
おそらく
今の職場への不満の声というのは
自分のことをわかってもらえないことなのかもしれない
昔は親以外に先輩、先生、親戚、近所のおばちゃんの中で
誰かが自分を受け入れてくれることで
基本的な情緒が育ち、安心し
つらいことがあっても立ち直り
我慢をすることができた
若い時は親が元気で友達も周りにたくさんいる
それが体力ともに段々少なくなっていくと
自分を理解してくれる方も少なくなる
自分の居場所も少なくなる
だから、
家族を大切にし、親戚を大切にし
近所を大切にする
また、
信じることを大切にして
自分の進む道を大切にする
見えないものから護られる喜びを大切にすると
自分の居場所も見えてくる
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