しつこいようですがw
【毎週土曜の朝7時にみんなと一緒にお経を唱えるという行事をしております】
毎週土曜日の朝に
お経を解説していると
とてもじゃないがあまりにも高尚すぎて
つまり、
敷居が高すぎて
精神がそんなレベルまで追い付かないぜ、あーあ
って感じてしまうことが私でもある
たとえば
「衆生無辺誓願度〜」の部分
浄土宗のサイトをみると
「生きとし生けるものは数えようもなく多くても
それらすべてのものをさとりの彼岸に到達させることを誓い願います」
とあるが、あまりにもレベルが高すぎて
曇りがかった話のように聞こえてしまうかもしれない
つまり、ピンと来ない
そこで
普通の生活レベルに置き換えて考えてみたいと思う
たとえば
美味しいスイーツに出会ったとします
それはそれは誰かに紹介したくなるほどの感動で
お裾分けしたり、手土産に持っていって
自分が味わった感動を一緒に味わって
共感して欲しいという想いになるはずです
共感してもらったら
どんなに喜ばしいことが
心が一つになることがどれだけ幸せか
それが「一緒にお経を読んでみない?」
というバージョンに変わったと思っていただけたら幸いです
・。*・。*・。・。*・。*・。 【円相寺副住職のイベント情報】 ・。*・。*・。・。*・。*・。 【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか? 【第1、第2土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」 【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館) 【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら ↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!? 副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている! 【お問い合わせ】 円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし) アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓ 〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48