野球のことは1ミリもわからないが
今回のWBCは非常にストーリー性が高い
まるで栗山監督がそうなるかのように
脚本を書いていた感じが否めない
ここまで日本らしさの団結が出せたことが
見ていてとても嬉しい
若い選手たちが
完全に監督を信頼しているからこそ
伸び伸びとしたプレーができ
そのイキイキした姿が羨ましくも思った
これは
自分の上司が自分のことをわかってくれる
という古き良き日本の形ではないのか
社会の基盤となる家庭でいえば
しっかりした立派な父親がいて
家族みんなそのお父さんの進む道を信じ
失敗しても責任取ってくれる懐が大きい親がいるからこそ
父親という監督の中で子どもは伸び伸び育つ
また、
父親の父親であるお爺ちゃんは
威厳があり、智慧と慈悲で家族を支え
先祖という縦の時間軸をしっかり守るような
そういう日本的なチームだったと感じとれる
今回、栗山監督が育てた大谷の
「憧れを捨て、勝つことだけを考えよう」
というロッカールームでの演説は歴史に残る
この名言は
特に今の政治家にしっかりと受け止めてもらいたい
常に諸外国の顔色を伺いながら
ビクビクして何をやっているのかわからず
国益を大きく損い、
もっと大事なことを答弁しなければならないのに
国会では2の次3の次の話題が続く
こういう姿を見たら日本の若者が
未来に希望を持てるはずがない
ちょっと前のワールドカップ
今回の世界大会の野球
どっちも共通するのは
父親的な選手を見つめる監督の存在で
今、日本に最も必要な指導者である
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