次の世代が
信仰や供養のことを引き継ぐだろうか
という心配は「ただ一向に念仏すべし」で解決する
先日の布教師さんはうちにお泊まりになり
翌朝は昼までずっと木魚でお念仏(お別時)
私はその間、
昼から始まる法要の段取りをチェック
(漏れがないか確認作業)
お寺の中は木魚の音と
南無阿弥陀仏に包まれ(声が大きい方)
その音と声をラジオのように聞いているだけで
なんだかありがたい気持ちになる
なるほど
私が木魚を鳴らして念仏している時は
家族はこんな気持ちになっているんだなあ
と。(願い)
耳から入るものは残りやすい
それだけではなく
音の振動は体で感じる
人間の体の2/3は水分
水は音を通りやすい
だから、
人の想いや熱意を音にして伝えるのは
とても理にかなっていると言えます
布教師さんをお招きするのは
檀家さんだけのためではなく
実はお寺さんのためかもしれない
「ただ一向に念仏すべし」
・。*・。*・。・。*・。*・。 【円相寺副住職のイベント情報】 ・。*・。*・。・。*・。*・。 【5月23日】16:00〜19:00 ななカフェこども食堂 in 円相寺 【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか? 【しばらくお休み】朝10:00~11:30「寺ヨガ」 【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館) 【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら ↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!? 副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている! 【お問い合わせ】 円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし) アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓ 〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48