これって大切な日本文化、日本の風景じゃないですかね?
毎週毎週、土曜の朝の
「お経を読んでみよう」という催しをやっています
なぜかというと
今の時代、
家に仏壇を置いていないというのが当たり前になっています
あったとしても、
さまざまな理由で家の中の継承ができにくい感じです
その結果、
日本の文化までが変わってくるという現象が起きます
書道教室の子たちの言葉を聞くとこんな感じです
「先生、なぜ仏さまのところにお茶やお菓子を“飾っている”のですか?」
「お供えする」という日本の伝統的表現が
「飾っている」という風に変わっているのです
(子ども達は何も悪くありません)
飾るとういうことは“誰に向けた言い方”になるのでしょうか
その思いはどこに向かうのでしょうか
お土産を買ってきたら
まず、それを「上げて」、お供えし、手を合わせて
しばらくしたら、
「下げて」いただく、という日本の風景
スーパーやコンビニで買ったものをいただく
という言い方よりも
仏様のお供え物の「お下がり」をいただく
という方が、どこか護られている感がしますし
そういう小さな積み重ねが
人の心を守っていくと思います
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【毎週土曜朝7時は一緒にお祈りせませんか?】
本堂の入口を開けていますので直接入って来てください
【場 所】円相寺(福岡市東区和白丘1-10-48)
・誰でも参加OK
・予約不要
・所要時間は30分ぐらい
・お経の本あります(浄土宗式)
・参加費はお賽銭
・途中参加OK
・途中退室OK
・子連れOK
・椅子席です
・普段着でいいです
・。*・。*・。・。*・。*・。 【円相寺副住職のイベント情報】 ・。*・。*・。・。*・。*・。 【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか? 【第1、第2土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」 【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館) 【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら ↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!? 副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている! 【お問い合わせ】 円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし) アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓ 〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48