人は半ば強制的に行わないと
習慣や文化として成り立たないし
そうやって続けていくと
気づいたら素晴らしい価値観を持つようになる
画像は実家(長崎市立神)の風景
長崎では
7月23日(大水害)
8月6日(広島原爆)
8月9日(長崎原爆)
8月15日(終戦の日)
これらの日には市役所の放送で
黙祷のサイレンが鳴り
長崎人は皆作業を辞めて合掌する
亡くなられた方々の冥福を祈ると共に
こうして生かさせていただいている感謝の念を捧げるものである
こういう場と時間がなければ
人というのはついつい楽な方へ欲の方へ流されてしまう
しまいには風化し記憶から消されてしまう
手を合わせる方の言葉
「苦労をして日本をつくってきた人たちがいて、今の平和な世の中がある。先祖に対して感謝の思いで手を合わせた。先の大戦を、そして終戦の日を、忘れてはいけない」
伝統文化がいかに大切か
また
これがどんなに大事であるかを
迫力ある伝承が必要だ
毎日の仏壇参りも然り
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【毎週土曜朝7時は一緒にお祈りせませんか?】
純粋にお経をお唱える催し物です
本堂の入口を開けていますので直接入って来てください
【場 所】円相寺(福岡市東区和白丘1-10-48)
・誰でも参加OK
・予約不要
・所要時間は30分ぐらい
・お経の本あります(浄土宗式)
・参加費はお賽銭
・途中参加OK
・途中退室OK
・子連れOK
・椅子席です
・普段着でいいです
本堂の入口を開けていますので直接入って来てください
ラジオ体操のようなイメージで
サッと来てサッと帰るのもよし
しばらく本堂にいるのもよし
私と雑談するのもよし
いろんな目的があるでしょうが、
それぞれの思いでお祈りし
より良き朝にいたしましょう