日記

手間暇をかけるということは真心を込めるということ〜お礼状を書く〜


 

手間暇をかけるということは真心を込めるということ

〜お礼状を書く〜

 

文面を考え、

言葉遣いに気をつけ

何度も書き直して、

万年筆を握って清書する

表書きは筆で書く

 

簡単な言葉であっても

そのような手間暇をかけるだけで

相手への敬意、感謝、想いが伝わる

 

手紙を書くだけで半日かかることもある

出だしの挨拶を調べ、

言葉を辞書で引く

知識、教養が思いっきり試される

そして、字を書くときはまさに書道

 

いろんな要素が詰まったお礼状は

まさに人格そのものが現れる

 

万年筆を片手に

さっと葉書を出していきなり清書で書く

と、いうことができる人になりたいものだ

 

もし、老後に時間ができたら、

思いっきりアナログになって

いろんな方に手紙を送ってみる生活もいいなあ



・。*・。*・。・。*・。*・。
【円相寺副住職のイベント情報】
・。*・。*・。・。*・。*・。

【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか?

【第1、第3土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」

【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館)

【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら

↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@ LINEでご連絡とられたい方

副住職は仲間になりそうにこちらを見ている


副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている!

【お問い合わせ】
円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし)
アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓
         YouTube

〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48