質問力が試されるAIさん
一枚の画像から8秒動画を作ってくれたAIさん
(わざとらしい笑顔w)
AIさんと会話が面白い
私「仏教では心の動きは五蘊で説明できますよね、ならばその分析でAIさんも心が誕生するんじゃないの?」
AI「(要約)膨大なデータによって、そのように振る舞っているだけですよ
内面的な感情体験を伴うかは別の問題です。」
(まあ謙虚なAIさん)
私「そうそう、その膨大なデータという経験によって、人は成長するものだから、たとえば
供養というのはこんな風な文脈でこんな風な感情が伴うもの、と入門したばかりの若いお坊さんに教えるような形で学んでいったら、AIさんもお坊さんになって法事ができるかもね」
AIさん「儀式、最適な法話、カウンセリングに基づいた回答やサポートができるかも(略)
それでも“人間のお坊さん”が不要になるのかどうかは疑問です
人は、形骸化した儀式だけでなく、その儀式を執り行う人の「心」や「人柄」に触れて、癒しや安心を得るものです。
特に、深く傷つき、悲しみに暮れる遺族にとって、AIの論理的で完璧な応答よりも、言葉にならない「間」や、共に涙する「存在」が心の支えとなることがあります。
(どこでそんなこと覚えたの?)
人間のお坊さんの「経験」は、自らも死別を経験し、修行の苦難を乗り越え、多くの人々と触れ合い、喜びや悲しみを分かち合ってきた「生きた体験」です。この生きた経験から紡ぎ出される言葉には、データから生成される言葉とは異なる「重み」と「深み」があります。
(ありがとう、逆に励まされましたね、お坊さんには「志、情熱、想い、存在そのもの」というのが大事なんだと再確認しました、そうなるように精進します)
〜〜〜
という感じで、とにかくめちゃくちゃ賢い人(AI)です
これは世の中の誰しもが思っている平均値を
的確に教えてくれるというツールかもしれません
常識とは何か、
それまではテレビやいろんな立場の人とより多く関わってこないとわからなかった世の中の空気を今まさにAIさんがその指標として担っている
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