毎年、こどもおてつぎ奉仕団 の引率として京都へ行き
その翌日にユニバに行くことが、私が所属している組織の慣例である
だが、真夏のユニバを舐めてはいけない
真夏?、いやいや
昨今は「魔夏」である
昨年、私が熱中症に近い症状が起きたため
2〜3ヶ月ほどこの「魔夏のユニバの暑さ対策」を考え続け、
あらゆるアイテムを装備した
今回は「いつかその時が来たおじさん達のために」その効果をここに記し
安心して楽しんでいただきたいと思う
準備したもの
・空調服
・晴雨兼用折り畳み傘
・取り付けサングラス
・ワークマンのTシャツとズボン
・濡らして使うタオル
・濡らして使う腕カバー
・ペットボトルホルダー
・折り畳み椅子
・塩
まず
・空調服
半信半疑だったが、いやいや全く違う、
ドラクエで例えるならば、「フバーハとけんじゃの石」のあるなしぐらい違う
魔夏のユニバの中、私だけ軽井沢に行って、ご皇室の気分に入っている感じがした
リュックサックにすると背中に汗を書くと言う点と、そもそも空調服が塞がってしまうため、バックはトートバックにすべきである
トートバックから剣を抜くようにサッと出しワンタッチで開く、
この素早さが相まって2度気持ちがいい
しかも、ワンタッチで縮み、秒で折りたためる
帽子をかぶるとそれだけで頭が蒸れるので、日傘が効果抜群
襟から空調服の風が出て無汗
既存のメガネの上から取り付ける偏光レンズ付き、わずか5グラム
なぜか40歳を過ぎると眩しさで体が疲れるのである
ただのサングラスではなく偏光レンズというのがミソ、白い反射光がなくなりずっと楽になる
もちろん車の運転もいい
ただし、怪しさ抜群である
・ワークマンのTシャツとズボン
このTシャツは購入することができなかったが、接触冷感と速乾性のあり、なおかつ汗をかいた時に風があたると涼しいというTシャツならばなんでもいい、空調服の下に着るマストアイテム
そして、この最強ズボン。
その名の通り「まるで穿いてない」ぐらい軽く、しかも空調服の風が下に赴くような設計になっている
ワークマン様様、もう「NO ワークマン, NO LIFE. 」状態
ユニバにはところどころ水飲み場があり、そこでこのタオルを濡らし、空調服の下で首に巻く
すると軽井沢に転移するのである
濡らして使うタオルをこの腕カバーにつけるととても冷んやりして気持ちがいい
また当然、日焼け止めになる
1時間で乾くので、タオルとこれをその都度濡らす必要あり
水分補給には結局ペットボトルがいい
ペットボトルをそのまま使えて、保温も効く
私はこの花柄に一目惚れ
今回は例年より1割か2割人が少なかった気がした
おそらく万博に人が流れたためかもしれない、
例年なら座るところはすべて埋まっていて、地べたに座るしかなく、その地べたが猛烈に熱いため椅子を持って行った方がいいと考えたが、今年は使わなかった
・塩
塩分チャージというラムネみたいなものがあるが、
単純に塩そのものを持ち歩くことにした
小さな容器に入れ、サッと取り出し水分補給と同時に塩を舐める
塩はもちろん、自然塩
〜〜〜
だがしかし、注意点がある
この格好で整えるとまちがいなく不審者ルックになるため
おじさんはその辺を要注意だ
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