納骨堂の加入についてよくある質問
【質問その1】
主人の先祖の墓と私(配偶者)の先祖の墓を両方墓じまいして一緒に納骨堂に納骨しても大丈夫ですか?
【答え1】
はい、家族間、兄弟親戚と話し合いがついていれば問題ありません。
【その場合、あの世で喧嘩したりしませんか?】
仏さん(この場合は亡くなった方)同士が喧嘩することはありえません
私たちの住む娑婆では我慢や争いごとが存在しますが、
極楽浄土という如来様の国に生まれたら、煩悩がなくなりますのでみんなニコニコしながら生活します。
お仏壇にしてもそうです
少なくとも私はそう思います。
それと関連して
「主人とはお墓を別にしたい」という声を聞きますが、
彼の国に生まれますと、そんな思いが全て消し去り、
風が吹いただけでなんとも言えない有難い心が沸き起こり
1日6回、空から花びらが雨のように降ってきて、
自然とお互いを拝み合うような清らかな心になると言われます
【質問その2】
娘ばかりで近い将来、納骨堂を見る人がいませんので永代供養を希望したいのですが?
【答え2】
はい、わかりました。
ちなみに、納骨堂は必ずしも男系男子の継承に限ったわけではありません
たとえば、既婚の娘さんがお二人いらっしゃって、その内の一人が受け継ぐこともできます。
家を譲渡するようなものです。誰しも骨になってどこかに納骨しないといけませんので、わざわざどこかで購入するより、譲るというのも一つの手段です。負担のないようなイメージをもっていただくようなお話し合いをされるといいです。お正月やお盆に帰省された時になんとなしに話を持ち込んではいいかがでしょうか?
【質問その3】
円相寺の第2納骨堂では「宗派は問わない」と書かれていますが問題ないのですか?
【答え3】
「過去の宗派は問わない」という意味です。加入された後は円相寺の儀式で行うことを遵守していただきます。
第2納骨堂建設の目的は近年のお墓の引越し、永代供養を希望される方の増加や県外からの移住者からのご希望を受け入れるためです。そのため、初めて納骨堂を希望される方が安心して選択できるような形にしております。
・。*・。*・。・。*・。*・。 【円相寺副住職のイベント情報】 ・。*・。*・。・。*・。*・。 【令和8年秋完成】 円相寺第2納骨堂加入者先行予約受付中 【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか? 【第1、第3土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」 【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館) 【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら ↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@ LINEでご連絡とられたい方
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