お彼岸なのでご先祖さまがどれほど凄かったのかを紹介
以下メモ
(明治初期の頃、日本を訪れた欧米人の印象)
この国民は非常に幸福であるという印象だった
日本人ほど愉快になり易い人種は殆どない、どんな冗談でも笑いこける
しばしば民衆の無償の親切に出会って感動した、下層階級であろうと絶対に代金を受け取ろうとしない
家の中には家具がない、布団と食器がいつくかあるだけでだが、幸福度は相当に高い
日本は欧米が到達した物資文明の基準からみて「ゆたか」だったわけではなく、それは次元の異なる「ゆたかさ」である
金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない、みな同じ人間だと信じる心が社会の隅々まで浸透している
どんなに貧しく疲れ切った人足でも、礼儀作法のきまりから外れることがけっしてない、地球上で最も礼儀正しい民族
口論しあっている日本人の姿を見かけたことがなかった、ましてや喧嘩などはこの地で見たことがない
この国ほど子供を大切にする国はない、欧米では子供をムチで打つが、この国ではそういうことはなく、決して叱ったり、虐待することはない、
毎朝6時ごろ、12人か14人の男たちが子供を抱いて、可愛がったり、一緒に遊んだり、自分の子供の体格と知恵を見せびらかしている
日本の子供は泣かない、赤ん坊が泣き叫ぶのを聞くことはめったになく、母親が赤ん坊に対して癇癪を起こしているのを一度も見ていない
“プロテスタント宣教師ではない”ロシア正教日本大主教ニコライは、地蔵や稲荷にお詣りする女子供に出会い、「宗教的感情が生き生きとしている」と述べた
長岡藩下家老稲垣家のお盆行事を見ると、古き日本人にとってお盆がいかに厳粛かつ生命にみちた行事であった実感する
葬儀の列は婚礼の行列のように陽気であった
お墓を見ればいかに日本人が死者に対して敬虔な追慕の情を抱いているかがわかる
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