お坊さんが仏教とはそもそも何かという話をしているのをあまり聞かない
うちは〇〇宗だからということでいきなり、念仏、題目、座禅から入ってしまう。
同じ宗派のお寺だから、それを話すということが前提なので、当然といえば当然。
だがしかし、
なぜ、その行をするのか(念仏や題目や座禅)理由を説くにはそもそも論が必要なのではないのか?
ありがた節、予定調和になりがちに終わってしまうことが多い気がする。
話しを作る上で、聞きたいことは何なのかということを一番に考えなければならない。
それにはいろんな方と接する必要がある。
相談に乗る必要がある。
いろんな経験をする必要がある。
あらゆる知識を知る必要がある。
人は何に苦しんでいるかを研究する必要がある
そして、どのような表現、見方、言い方で仏教を説いているのかを知る必要がある
説教もどんどんアップデートしなければならない
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