お墓の前、仏壇の前に来た時のお参り方法〜十念を唱えよう〜
お彼岸が近づいて来ました
もし、この記事をご覧になっている方が何らかの信仰を持って
いつも行っている作法をお持ちの方でいらっしゃったら
スルーしてください
まず、お供物があれば、お供えします
(空いているところにおいてください)
ローソクに火をつけ
線香をつけます
①数珠をつけて合掌し「十念」を唱えます
(唱え方は動画をご覧ください)
②個人の戒名をお読み「追善菩提(ついぜんぼだい)」
とお唱えします
これで十分「お参り」(回向といいます)になります
お経を心得ていらっしゃる方は
お経をお唱えしましょう
「一枚起請文」のお唱えの動画
そして、
木魚があったら、木魚念仏をしましょう
(南無阿弥陀仏を100回ぐらい)
先ほどの②を行ってください
これはお彼岸に限ったことではなく
お盆でも、ご命日でも、
ふらッと実家に帰った時でも
そして、毎日でもです
お参りというのはいつもやっている習慣です
変わると言えば、
特別な人、特別な日、特別な場所でしょう
いつもやっていることだから
口から勝手にお経が出て
それを耳に聞いて気持ちが入ります
なぜかいつもやっていることなのですが
毎日毎日、同じではないように感じるんですよねー
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