日記

瀬戸内寂聴さんで思い出したこと


 

瀬戸内寂聴さんの本で印象に残っているのは「女徳」

 

12歳で花柳界に入り、

絶世の美女と呼ばれた花魁がいろいろあって

尼寺の庵住さまになった方をモデルにした話

 

この本で得た知識は

・「指切り」というのは花魁が

本命の男に誓いの証として差し出すもの

 

・昔、尼寺には治外法権と男性禁制だったらしく、

DVを受けた女性は隠れ家として尼寺に避難した

 

・「恍惚」という言葉は認知症になった方の表現ではなく

俗世でいろいろあって疲れ果て方が

お寺の非日常的空間で感じた心が洗われたような瞬間でも使われる

 

弟子から見たお釈迦様を題材にした小説も読みましたが

女性の表現がちょっと生々しいので

“純粋な私”には刺激が強かったですw



・。*・。*・。・。*・。*・。
【円相寺副住職のイベント情報】
・。*・。*・。・。*・。*・。

【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか?

【第1、第2土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」

【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館)

【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら

↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!?

副住職は仲間になりそうにこちらを見ている


副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている!

【お問い合わせ】
円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし)
アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓
         YouTube

〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48