「お寺さんって入りにくいよね」問題を考える
大本山のような大きなお寺の本堂が
スーッと入りやすいのは
入り口が大きく常にオープンだからだろう
しかし、
町のお寺というのは非常に入りづらい
さしずめ“デカいよそ様の家”という認識だ
本堂の入り口は鍵はかかってなくても
「え、入っていいの?やっぱりやめた」と遠慮する
私がよそのお寺に行ってもそう思うぐらいだから
はっきりとした目的を持っていなければフツーの方はだいぶ遠慮するだろう
町のお寺は
ご夫婦二人やワンオペでやっている場合も多く
何かの用事で鍵をかけて出かけることもある
そうじゃなくても
留守番するには(女性の場合が多い)建物が広過ぎて気が回らないし
インターフォンを鳴らしていただかないと
家事をしていたら誰が入ってきたのかわからない
そこで私は
土曜の朝の「一緒にお祈りませんか?」の時は
案内板を置き入り口をオープンにした
これで随分と印象が変わったはずだ(?)
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