最も悪であることは
自分の悪に気づいていないということ
「デデデデ」という今年一番面白かったアニメを見て
自分独自の正義感がいかに恐ろしいかを感じた
(アマプラで上がってきてます)
ドストエフスキーの『罪と罰』の主人公を始めとして
ガンダムのシャアや
デスノートの夜月に共通するのは
合理的な思考の結末は真っ当な理屈なら人を裁いても構わないという人を生むということ
人は古来より
その土地の伝統や文化、宗教を通じて
共同体の中で生きていくことで
人を重んじる高い倫理観を培ってきた
世間知らず
人の苦労を知らない
ネガティブ思考
自我意識に拘りすぎて自分というものが見えていない
ここ数年
目に余るほどの政治家の行動に
情けないというより恐怖を感じる
家庭と世界は繋がっている
まずは家庭の中から明るくしたい