今回写経していただく『阿弥陀経その三』と行書版『阿弥陀経その二』を謹書致しました。
なるべく読んだだけで意味がわかるようにしておりますが、馴染みのない仏教用語が出てきます。
後ろから五行目にある「十劫(じっこう」という言葉は仏教ならではの時間を表す単位です。
「一劫(いっこう)」とはどれくらいの時間かというと、
100年に一度天女が舞い降りて高さ20キロの岩山を撫でて、それを何度も何度も繰り返してその岩山がすり減ってなくなるよりも長い時間が「一劫(いっこう)」という時間です。
阿弥陀仏は仏になられて十劫という時間が経っている。ということです
考えると「億劫」になりそうですね
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