日記

思い込みを捨て、思い付きを拾う


ある子供が番台のおばちゃんに
「いつになったら、女湯には入れなくなるの?」
そのおばちゃんはいいました
「女湯に入りたい、と思った時」

なるほど、
人は(男性?)性的な目でみるからエロティックに見えるのであり、
そうでない目で見るなら、ただの肉体に見えるはずです。

見られる方としても、性的な目で見られるから恥ずかしいと思うわけで、
そうでない目で見られたら、なんとも思わないのではないでしょうか。

 

人は物の見方でいろんなものが変わって見えるものです。

この物の見方が大切で、
いろんな厄介事の原因というものは偏見や間違った情報によるものだと思います。

このいろんな物の見方をする邪魔なフィルターを何枚も何枚も剥がして行くことが仏教の修行です。全て剥がれた時がブッダとなる、つまり仏様となるのです。

けど、いろんな縁に出会うことでなかなか修行ができません、

 

それだから、阿弥陀さまは私たちに「我が名を唱えよ」とおっしゃっているのです。
阿弥陀さまが私たちに変わって自力で仏となり、私たちを我が国(極楽)に導きたいとおっしゃっているのです。

我が子を助けたい親のように。



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