日記

正月の親戚付き合いをどのように捉えるべきなのか?


 

飲むのも修行です

 

うちの正月はリアルで

『さんまのまんまスペシャル』

 

ピンポーン!が鳴って

親戚が来て

お帰りになったと思えば

また

次の親戚が来る

 

その度にお酒のお相手を

させていただきます

本家であるゆえに

逃げ場所はありません

 

ここは明石家さんまさんを見習って

客人と真摯に向かう勉強の間と

心得えております

 

もちろん

さんまさんのように

どんな相手にも合わせて打てる“10割バッター”

ではありません

 

この日のために

一年間ためておいたネタを

存分に出してみるチャンスです

 

この時は大抵、子どもネタ

長男がどうとか

次男がどうとか

三男がインフルエンザとか

(笑話はいつも次男ネタ)

 

親戚付き合いを面倒って思ったら

それは野暮なことです

 

こんなに身内ネタが通じる相手はいません

とことん身内ネタをご披露しましょう

 

笑いのネタは

常に足元に落ちています

 

あとは自分がそれをどう拾って

料理するかの問題です

 

これは親戚付き合いの問題だけではありません

広義の意味で人付き合いです

 

基本は

じっと話を聞くというところにあると思います

これはけっこう難しいのですよ

 

 

正月は親戚を対象にした坊主BARです



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