恋愛=お互いがお互いを見つめる
結婚=お互いがビジョンを見つめる
前日の記事にあったように
北海道で講師を無事に勤め、
からの~
翌日、仙台に飛んで友人の結婚式
17年前に一年間同じ釜の飯を食った仲間(8人)
その内、新郎のところは
震災で境内地はすべて無になったお寺
今は立派なお寺が建立し、
先日、落慶法要も厳修され
そして今、結婚へ
お相手は
震災で亡くされた友人の妹さん
新婦が読むメッセージは誰もが涙した
新郎は以前からとても優しい男だ
亡くなった友人を思い出した時は必ず
隣にいる新婦にその思いをかけるはずで
友人を大切にする思いがそのままプラスされて
さらに愛情という形で新婦を大切にしているのだろう
優しさとご自分の亡き兄の思っていてくれる愛情が
二人を結びつけたと思う(私の勝手な想像)
そして、
復興という目標を互いに見つめることができ
今回の結婚に発展した
いや~めでたい、
仙台に行った甲斐があった
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