日記

無形の財産で世のため人のために貢献する生き方を~包丁を研ぐボランティアの話~


 

自分は世間に何を提供できるのか

お金や物ではなく、

人に役に立つ特技があるって素敵だなあと思う

そういう無形の財産を作るためにも

上手に年を重ねていきたいと願う

 

私の書道サークル仲間には

包丁を研ぐことで世の中に貢献する方がおられる

今日はそのエピソード

 

先日、子ども食堂に「チャリティーヨガ」の寄付金を持って行った時、

書道サークル仲間(年配)にばったりお会いした

「今日はどうされたのですか?」と聞くと

「包丁を研がせていただいたのです」と。

 

(この子ども食堂のカレーはバリ上手い)

私がカレーを頂きながらそのいきさつを伺い、

それで是非ともうちの包丁(10本以上)をお願いすると

 

「お寺の包丁を研がせていただくなんて、

大変ありがたいことです」と

とても喜んでいただきました

 

三日後

私は車でお向かいに上がりました

「今日はどんな包丁に出会えるのか楽しみです」と

 

とても謙虚な方で

台所は人の出入りが多いでしょうから、

と中にはいることを遠慮され

外の蛇口があるところで“マイ砥石”を並べる

この砥石が数種類

 

道具についての話から

奥さんに先立たれた

なぜ京都は料理が発展理由や

日本の刃物技術は砥石に秘密があるとか

農家にお礼の品やお金を持って行っても、持っているからあまり喜ばないから包丁を研ぐと喜ばれるなど

さまざまなことを教えてくれました

 

研ぎはじめること2時間半!

それでも

私の日ごろの手入れがよかったらしく、

おかげで早く済んだと褒めてくださり

研ぎたての10数本ある包丁たちを見ると思わずトマトで試し切りをしたくなります、

中でも厚かましくも出した“サビだらけの出刃”は、

「今宵の虎徹は(魚の)血に飢えている」と言いたくもなるほど美しくよみがえりました(画像なし)

 

ありがとうと言われるように言うように、するように

 

させていただくことに感謝する生き方をしたい

 


【お知らせ】

「裏辻正之の心に刺さる仏教講座」で学んでみませんか?(こちらへ)

・。*・。*・。・。*・。*・。
【円相寺副住職のイベント情報】
・。*・。*・。・。*・。*・。

【12月25日(土)14時】「写経体験&ミニ法話」

【毎週木曜】朝10:00~11:30「寺ヨガ」

【毎週金曜】15時~大人のための書道教室(美和台公民館)

【満員御礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら

↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINEに登録しますとお知らせが来ます

副住職は仲間になりそうにこちらを見ている


副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている!

【お問い合わせ】
円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし)
アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓
         YouTube

〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48