日記

【永久保存版】経机を持ち上げる時に絶対に気をつけなければならないこと


 

もし、あなたがお寺に縁があってお手伝いをしに行くことがあって

お寺の和尚さんから「そこの経机をこっちに運んでください」

と言われた時、絶対に注意をしなければならないことがある

 

それは何かと言ったら

経机はデリケートであるということだ

 

まず、このように“上”を掴んで持ち上げると

 

確実にこうなる↓

 

 

「カパッ」とはずれちゃいます

しかも、初めての方(素人さん)は

持ち上がっていないことに全くもって気がつかずに

それはまるで「お盆を持っている人」のようなスタイルで、

しかも、その持ち上げた時の心境は

「なぁ~んだ、軽いじゃん、わたしでも持てたわ」

と心まで軽い気持ちになっているかもしれない

 

しかし、それは目的地に着いて

経机を置こうとしたとき「あれれ」を体験する

それはまるで、

いつまでも足がつかない深い海の底に沈む自分をイメージしながら

不思議を通り越して少し肌寒い感触を得るだろう

 

この時、

あなたはきっと思うだろう

「あらヤダ

誰も一部始終を見ていませんように」と。

 

すぐさま、

「経机って麩のように軽いじゃん」と思っていた自分を恥ずかしく思い

または、人によっては自分は“辱め”を受けたと思うかもしれない

 

ここで誤解しないでいただきたい

くれぐれもお寺の和尚さんは

あなたをバカにしているわけではないことを

「お寺の常識=世間の非常識」を

うっかり伝えるのを忘れていただけである

 

ちなみに経机が「カパッ」と外れるのは

何十年も使っていくため、修繕するために

釘一つ使わないように

わざと外れるように設計しているのである

 

ではどうやって持つのがいいのか

今日は出血大サービスで「ウラ技」をお教えしよう!

 

このように普通にちょっと下から持つだけである

 

さあ、今日からお寺に行って

和尚さんのお手伝いをしよう

“功徳ポイント”(幸せの種)をたくさん集めようではないか



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