「あう」という漢字はたくさんある
「会」は
集まるという意味があり
「逢」は
糸編を付けると「縫」になって
二つの糸が縫い合わせることから
よく男女の出逢いとして使われ
「遭」は災害にあう意味として
「遇」は偶然にあうこととして使われます
仏教ではよく目にする字で
「値」という字もあり
“ぴったりあう”時に使われるそうです
仏教の教えとコンタクトすることは
「遭」と「遇」の字を使います
それこそ、災害に「遭」ったり
大変な困難な目に「遭」ったりしたことで
人生とは何なのかを考えるようになります
そこで
何かの縁で偶然に
お念仏のみ教えに出「遇」うわけです
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・
阿弥陀仏という仏様は
「不離仏」「値遇仏」といい
自分と離れることはなく
自分の器にぴったり出遇った仏さま
赤ちゃんとお母さんの関係と言われます
赤ちゃんにしてみれば
自分のお母さんはただ一人だけ
お母さんからぴったりと肌から離れないようなもの
それしかないと思っています
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