先日の浄土宗総合研究所のシンポジウム(zoom)を聞けて正解だった
オンラインでここまで立派にできるのかとちょっと感心したし
オンラインじゃなかったら参加することは難しかった
テーマは
「お寺さんもオンラインで何かしようね」(意訳)
初七日に行ったり
インターフォンの取次をしたりと
じっくり話をきくことができなかったが
いいフレーズが見つけれてよかった
過去の歴史を見れば
ツールが発達した時は必ず宗教が先だった
・木簡が普及したのはお経を広めるため
・活版印刷が発明されたのは聖書を広めるため
よって
ネットが宗教活動のツールとして使われないはずがない
伝統宗教とはいえ諸行無常を説くお寺が
世の中が常に変化している無常に抗うのはおかしい
だが、
ツールに溺れるのではなく、結局それは
一体何を伝えるのかという基本、原点を振り返ることになる
今、コロナ禍で
どれだけ苦を抱えている人がいるのか
それを目の当たりにしていたならば、宗教者は
いてもたってもいられずに情報発信をするのではないのか
また、
「信仰」というとどうも敷居が高いイメージなので
「ファン」という表現はいいなあと思った
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