法事をオンラインで届ける施主を見て思うこと
先日の法事で遠い親戚とオンラインで繋げて
様子を見てもらう施主がおられ
その、なんかして法事を見てもらいたい
という想いに胸を打たれた
オンラインというのは
「なんとかして」という想いが
表に現れたものであって
別に流行に則っているわけでも
ただ単に新しいものが好きというわけではない
今では少なくなったが、
お寺が法要の時に出す手作りお弁当も
「なんとかして」法要に来てもらいたい
という想いの現れである
もちろん、作り手と手伝う人と
それを召し上がる人がいなかったら
継続していくことはできない
時代に流れがあるのは当然のことである
コロナ禍で進める行事は至難の業
辞めるのは簡単だ
しかし、そこで出てくるのは
どれだけ「なんとかして」を
相手に伝えるかどうかだろう
・。*・。*・。・。*・。*・。 【円相寺副住職のイベント情報】 ・。*・。*・。・。*・。*・。 【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか? 【第1、第2土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」 【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館) 【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら ↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!? 副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている! 【お問い合わせ】 円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし) アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓ 〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48