日記

小学3年生にお寺とはどんなところかを説明(アップデート)


 

小学3年生にお寺とはどんなところかを説明(アップデート)

  • 「さようなら」と「ありがとう」を伝える場所

悲しみを抱えた方が集まって亡くなった方に対して感謝の気持ちを捧げるところです

亡くなった方はもういなくなったわけではなく、どこかで生きているということです、(心の中で生きている)

 

  • 心のモヤモヤを和らげるところ

大切な方や大切なこと、大切なものを失ったときは、心のもやもやが出てきます

悲しみを抱えている方が集まって亡くなった方にお経を読むと気持ちが軽くなる人がいます。また、話を聴くというのが大事です。「聴く」とは「聞く」と違って、目と心を十分に使ってききます。聴いてもらったら心のモヤモヤが和らいだりします。そうやってお寺というところは、悲しみをゼロにすることはできませんが、その悲しみに寄り添って、少しでも楽になるように手助けをするところなんです。

 

  • 命のつながりを感じるところ

ご先祖さまに感謝の気持ちを伝えるところです。今ここにご先祖さまを表した積み木を準備しました。一番上がみなさんお一人お一人です。一つも途切れることなく命のバトンを受けてとっています。何か頂戴ということではなく、もうすでに頂戴していたということです。命の大切さを知ることで、感謝が湧き、生きる勇気、生きる力が養うところでもあります。

  • こころの家であるところ

お参り以外でも、心が疲れた時や、集まった方とおしゃべりをしたり、お話をしたりして、ホッとするところです。円相寺ではつぎのような取り組みを行っています

書道教室、ヨガ、お参り会、子ども食堂、地蔵盆

どんな人でも参加できて、みんなの心の家でもあります。

 



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【円相寺副住職のイベント情報】
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【6月5日木】16:00〜19:00「ななカフェ子ども食堂 in 円相寺」

【令和8年末完成】 円相寺第2納骨堂加入者先行予約受付中

【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか?

【第1、第3土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」

【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館)

【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら


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副住職は仲間になりそうにこちらを見ている


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円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし)
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