効率という名の宗教(プラグマティズム)
今の生きづらさの原因を辿っていくと
この「効率という名の宗教」を無意識に信仰しているからではないかと思う
効率主義に向かっていくと
役に立たない人はコストとみなされる
家庭を持つということ
子どもを授かり育てるということは
コスパが悪いという見方になる
AIというのはその効率主義の典型
AIから見たら人間というのはノイズ、エラーでしかない
効率化で自由を求めていた結果、
逆に不自由になるというパラドックスに陥っているのが現状である
アメリカが産んだプラグマティズムは
独裁国というレッテルを貼られた国に
自由と民主化する目的で戦争を行ってきたが
ここに来て、それは欺瞞であったことがバレ始め
世界に多大な迷惑と困惑をもたらしている
(イラクやリビアは独裁者時代の方がよかったと言っている)
今から10年前に相模原市の障害者施設で19人が殺害された事件
犯人の動機は「意思の疎通ができない障害者は不幸をもたらす」
「役に立たない人は殺してもいい」と
「では、あなたは役に立つ人なのか」と聞かれると
「そうではない」と答えたそうだ
人を
役に立つという“物差し”で図るものではない
何ができる(DO)から価値があるのではなく
存在している(BE)から価値がある
昔のお年寄りは
公園のベンチで子どもが遊ぶ姿を見たり
昔の話を聞かせてあげたり
ただそこにいるというだけで役割があった
共同体の中のお互い様で助け合ってきて地縁が生まれた
共同体がなくなり、個が市場原理に飛び出され
役に立たないとなると、誰とも繋がれない孤独を生むようになる
「若い人に迷惑をかけないように」というのが今のお年寄りの口癖
これが生きづらさ
そのベースとなるのが
戦後に日本にもたらしたアメリカ由来のプラグマティズム
効率という“御本尊”が無意識のレベルであらゆる価値観、空気を作り
自由を求めてきたはずが、逆に不自由な生きづらさを産んでしまったパラドックスに
私たちはどこまで意識を向けられるだろうか
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