仏教の話日記

人生100歳~120歳時代、何だかんだ言って健康が一番重要


体が資本だとうこと

 

これから、

寿命は100歳から120歳ぐらいになるだろうと言われています。

あるお寺の掲示板に

「なぁ、ばあさん、

100まで生きて、

何するの?」

という言葉がありました

 

生きる目的がますます問われる時代になろうとしています

その目的を果たすためにも健康が何よりも絶対条件になります

 

若いころの美貌と健康が

長い寿命のおかげで

取り戻せるようになるかもしれません

 

30年40年という続けた努力が、

若いころ体が弱かった方が逞しくなったり

若いころそんなに美人ではなかった方が

品のあるいい年の取り方をした美熟女になることが

可能となるでしょう

 

若いころは苦労は買ってでもしろ

という言葉も

年とっても苦労は買ってでもしろ

になるでしょう

 

人生が長くなるので、

若い時に頑張っていても老年が長くなると、その先の老老年齢は苦労に変わるかもしれません

 

苦労の先には輝いた未来がまっています

年を取っても努力を怠らないことを忘れずにしたいものです

 

継続は力なり

いや

継続は最強の力になります

 

 

私は31歳の時

あと少しで呼吸が止まる寸前というところまで

重度の喘息になり、

肺年齢が95歳と診断されました

それまで自分が喘息になるなんて思いもよらず、

医者からは一生吸入器を使わないといけないでしょうね

と言われ随分へこんだものです。

 

しかし、

今思えば喘息になったおかげで

ものすごく自己管理を気を付けるようになりました

喘息とは体の弱い人がなる病気と思っていましたが、

その逆で、頑張っている人ほど喘息になりやすい

ということがわかってきて、

これはステータスなんだと誇れるようになりました

 

吸入といっても発作の時に使うものではなく

歯磨きの時に、一息吸うだけのもので

飲み薬よりはるかに服用しやすい薬です

 

低反発の布団を変え

掃除をさらにまめに行い

普段の飲み物は常温の水

どうしても飲みたい冷たい飲み物は一口まで

水割りは辞めました

(ビールだけはやめられない)

食生活は妻が作るので変えることができませんが

量と噛む回数を変えることにしました

 

バドミントンで楽しみながら体を鍛え

腹筋と体幹トレーニングを毎日5分でもいいからしようと

心掛けています

 

そのおかげで

この間、毎月行っている喘息の状態を調べる検査をしたら

過去最高の数値を出し、ようやく平均年齢の肺や気管を取り戻しました

 

あの喘息があったからこそ

今の私

そしてこれからの私がいるんだろうと

気づきを与えてくださいました

 

これまで良かったかどうかは

これからが決める

 

健康マニアぐらいでちょうどいい

健康があって、好きなことができるのですから



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