日記

「ジブリの大博覧会」を見て思ったこと


 

大きく言って三つ

・ジブリがいかに宣伝に重きを置いていたかということ

 

・虫嫌いの私にとって

「腐海の森」の再現は恐怖だったが

それは人間には負の部分を受け入れてこそ、

美しさを追い求めるというメッセージだったということ

 

・ジブリは飛行物体を創造するのが好きということ

特に

ジブリの映画は老若男女、

すべての人を対象にしているといういわば、

不可能なことにチャレンジして

日本全体に「この映画は見ないといけない雰囲気」

を生み出す宣伝方法がすごい

 

宣伝に使う文章はわずか数文字

文章は短いほど難しいが

この文章がどれだけ左右されるか知れば知るほど

熟慮期間が長くなることが伺わる

 

これからは

お寺もこのコピーとその努力が必要である

短く、一言でいうと何の行事で

何を伝えるものなのか

どのような価値を提供するものなのか

 

人はそんなに話を聴いてくれない

 

目で訴え、温まるメッセージを届けて

「そうだ、お寺、行こう」

という気持ちを老若男女問わず、沸かせたい

 

 

ジブリのメッセージにこういうものがあったので紹介したい

(中略) 

この船はいつもいつも船出を繰り返さなければなりません

つないだままの船はすぐくさり始め

ネズミだらけになってしまうのです”

 

(猫バスにて)



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