日記

戦後を乗り越えてきたお寺に比べたらまだマシかもしれない


戦後を乗り越えてきたお寺に比べたらまだマシかもしれない

 

社会が不安定になると

いろんな問題が浮上してくる

こんな時にお寺はどっしり構えていればいい

そりゃ、私も子供をかかえる親の一人

生活していくのができなくなるのは不安だが、

そうも言ってられない

順番から言うと、まず世間の生活が一番

それがあってのお寺

 

そもそも

お寺って貧乏なもの

さあ、原点に帰ろう

 

住職の兄弟(伯父さん)たちに話を聞くと

戦後のお寺は大変だったと

主な収入源であった土地を

GHQにより没収され財産を失い

着物を売ったり、

いただいた野菜を漬物にして

つつましく生活していたと

 

その先代ご夫婦の苦労を(私から見たら義祖父母)

85歳以上の檀家さんはよく知っていたため

お寺に協力的だった

 

お寺には休業補償が出ないと言われている

いつの時代も

お寺は基本的に寄付で賄われているため

何かあったら一番後回しになり

故に貧乏になる

 

つまり、

お寺は大体が貧乏ということ

それを忘れてはならないしと自戒したい

 

そうだ

私はスマホとパソコンがあればそれでいい



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