日記

語彙力が乏しいと何も考えず極端な表現になり、誤解を与えてしまう理由


 

物事の理解や語彙力が弱い子どもなどは

不快な気持ちになった時に出る言葉が

死ね、終わった、うざい

という極端な表現が多い

特にネット、SNSを見ていてそのような言葉が目につく

 

本当はそういう感情ではないにもかかわらず

どういう表現をしていいのかわらないのだろう

 

それを受け取った人も

その通りに読んでしまい

結果的に誤解をしてしまう

 

語彙力がない場合は

「たとえば〜」という比喩表現をする練習をしたらどうだろうか

自分の世界観を伝えるにはとてもいい方法だと思う

お釈迦様はずっとこれで伝えてこられた

 

また、10段階で言えば今のレベルはどの辺なのか

数字に置き換えてみていい

 

いずれにしろ

自分の気持ちを伝える行為は

自分の気持ちと向き合うことになり

ちょっと冷静になることができる

 

その冷静っていうのがいいのかもしれない

 



・。*・。*・。・。*・。*・。
【円相寺副住職のイベント情報】
・。*・。*・。・。*・。*・。

【毎週土曜】朝7:00 一緒にお祈り(お経を読むお参り)しませんか?

【第1、第2土曜】19:30~21:00「寺ヨガ」

【毎週金曜】15時~17時 大人のための書道教室(美和台公民館)

【満員お礼】小中学生対象リアル寺子屋式子ども書道教室はこちら

↓↓↓円相寺副住職のイベント情報公式LINE@お知らせが来るかも!?

副住職は仲間になりそうにこちらを見ている


副住職が仲間になりたそうにこちらを見ている!

【お問い合わせ】
円相寺副住職 裏辻正之(えんそうじ ふくじゅうしょく うらつじ まさし)
アイコンをポチると各SNSをご覧になれます↓↓↓
         YouTube

〒811-0213 福岡市東区和白丘1-10-48