日記

語彙力が乏しいと何も考えず極端な表現になり、誤解を与えてしまう理由


 

物事の理解や語彙力が弱い子どもなどは

不快な気持ちになった時に出る言葉が

死ね、終わった、うざい

という極端な表現が多い

特にネット、SNSを見ていてそのような言葉が目につく

 

本当はそういう感情ではないにもかかわらず

どういう表現をしていいのかわらないのだろう

 

それを受け取った人も

その通りに読んでしまい

結果的に誤解をしてしまう

 

語彙力がない場合は

「たとえば〜」という比喩表現をする練習をしたらどうだろうか

自分の世界観を伝えるにはとてもいい方法だと思う

お釈迦様はずっとこれで伝えてこられた

 

また、10段階で言えば今のレベルはどの辺なのか

数字に置き換えてみていい

 

いずれにしろ

自分の気持ちを伝える行為は

自分の気持ちと向き合うことになり

ちょっと冷静になることができる

 

その冷静っていうのがいいのかもしれない

 



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